森を守り、育む

けせんプレカットがめざすもの

 これまで当組合は、川上から川下まで一貫した流通体制を構築し、資材調達から加工、建方にいたるすべての工程がひとつになる、独自の「けせん式・林業循環型システム」で高品質で低価格な製品を提供してきました。今後はさらに林家様、素材生産業者様(1次)、木材高次加工事業体様(2次)、ハウスメーカー等の販売流通業者様(3次)との連携を密接に図ることで、新時代の林業の6次産業化をめざします。更に、気仙地区と、宮古地区・遠野地区にある3木工団地の連携で、森林資源に恵まれた岩手県の林業振興を図ります。

 未来は、新技術であるCLT(Cross Laminated Timber=直交集成板)、端材・廃材等の活用によるバイオマス発電とその余剰電力を利用して水素の製造などに取り組むことによって、林業を木材産業(6次産業化)へとし、綺麗な地球を考え実行する企業をめざします。

「林業循環型システム」概略図